CGM(持続血糖測定)と CarbSens(糖質応答モニタリング) 同時測定比較サイト.
CGMの“遅れ”を自分の体で理解する.
「自律神経の質」「反応速度」「体の老化」を考える.
CarbSens は、血糖値が変化する前に起きる「自律神経・血管の反応」を捉えます。
このページでは、CGM の“遅れ”を理解しながら、
CarbSens が可視化する「体の前兆」「自律神経の切り替え能力」「老化の兆候」を比較します。
◆CarbSens は、CGMがあっても、なくても使える。
CGMがあれば:Carb値と比較して、あなたの体が“血糖より先にどう反応しているか”がよくわかる。
CGMがなくても:CarbSens 単体で使用できます。
◆インスリン治療の有無に関わらず、あなたの血糖反応の個性を理解できる
インスリン治療時のCarbSens測定評価はまだできておりません、これからです。
◆Dexcom / Libre の CSV があれば、CGMとCarb値の時間差を自分で確かめられる。
5分刻みの CGM データと Carb値を重ねることで、「血糖が動く前に、体はこう動いている」 を自分のデータで実感できます。
現在対応はDexcomG7(日本語)だけです。 Libre対応はこれからです。
◆CarbSens は CGM の代わりではない
・CGM:間質液 → 遅れる
・CarbSens:血管応答 → 早い
・SMBG:血液 → 正確だが連続測定できない
この三層構造の中で、CarbSens は血糖値そのものではなく、
食後に身体で起きる“生体反応の変化”を脈波センサーでリアルタイムで捉えるレイヤーに位置づけられます。
これらの反応は血糖値の前後で変動するため、CarbSens はその時系列パターンを解析し、
低血糖方向の変化に関連する特徴的なパターンを検出する研究を行っています。
CarbSensは 医療機器ではありません、個人差を前提にご利用ください。
図:データ比較サイトwebアプリ紹介
Dexcom の CSV データをアップロードすると、
CarbSens の脈波データと CGM 血糖データを同じタイムライン上に重ねて表示、タイムラグを可視化します。
食後に身体で起きている:
・血糖値の上昇
・インスリン分泌(副交感神経がスイッチを押す)
・血管拡張(副交感神経の反応 → インスリン作用が連動)
・PW(パルス幅)の変化
これらが 連続モニタリングでどのように推移するか を、
脈波特徴量として可視化したものです。
「血糖が動く前に、身体はこう動いている」
という 原因→結果の流れ を、血管拡張・収縮の葛藤状態をぜひ自分のデータで眺めてみてください。
🟦 CarbSens が測っているもの
糖質応答モニタリングは何を測るのか
CarbSens は脈波の特徴量を血糖値とキャリブレーションしています。
血糖に伴って前後に変動する生理反応を捉えます。
① 糖質摂取に対する前後の“インスリン応答”
食事をすると、血糖が上がる前後に インスリン分泌が起きます。
② 末梢血管の反応(血管トーンの変化)
血糖変動の前には、
交感神経・副交感神経のバランス変化 → 血管の収縮・拡張 という反応が起きます。
図:CGM 30分遅れを可視化する:例を使って、原理を解説
■ CGMと血圧・脈拍数の同時比較測定は要注意
CGMは真の血糖値との時間的ずれが大きい。血圧値や脈拍数を同時に議論する時は注意が必要である。
例えば、食事をとると脈拍数も血糖値も上がります。しかしながらCGMの血糖値の上昇が遅いため、脈拍数だけ上がったように見えてしまいます。
上昇した血糖値が下降するときにも、脈拍数が下がり始めているのに、CGMの血糖値はピークだったりします。
CGMユーザーは、タイムラグに注意が必要と思います。血圧についても実測はしていませんが、同じようなタイミングずれに注意が必要と言えるでしょう。
🟩 CGM と比較、時間差で自律神経、老化がわかるかも
CGMは「血糖値そのもの」CGM血糖を測るデバイス。
CarbSensは「血糖が変動する前の生理反応(インスリン応答や、自律神経の影響)」を測るデバイス。
この2つを重ねると、
“CGM血糖の原因側 → 結果側” の流れが自分のデータで見える ようになる。
CarbSens が先に動き、CGM が後から追いかける
この 時間差(CGM − Carb) が、身体の反応速度を示す。
① 血糖上昇の“前兆”がわかる(インスリン初期反応)
Carbの変化速度は自律神経の「切り替え能力」を示していると考えられる。
② CGMの“遅れ”を自分の体で理解できる
※以下は思い込み、想像です、確認が必要です!
老化で遅くなるのは Carb も CGM も両方。ただし、
CGM(血糖側)の遅れのほうが圧倒的に大きくなる。
そのため、年齢とともに
Carb のピーク → 早い(少し遅くなる)
CGM のピーク → 遅い(大きく遅くなる)
という差が広がり、これが 身体の反応年齢 を示す指標になる。
● Carb の遅れ → 初期老化の可能性(仮説)
● CGM の遅れ → 後期老化の可能性(仮説)
③ 低血糖の“途中”の兆候がわかる
(※医療機器ではないが、理解の補助として価値がある)
🟦 どんな人に役立つか
CarbSens は、血糖を“理解したいすべての人”のためのデバイス
1. CGMユーザー(治療者・非治療者)
2. CGMを持っていない健康管理層
3. プレ糖尿病・境界型の人
4. スポーツ・ダイエット層
5. 医療従事者・研究者
⚠️注意事項 / Important Notice
CarbSens Watch/Dualは、日常の健康管理をサポートするためのツールです。本製品は医療機器ではなく、診断、治療、または病気の予防を目的としたものではありません。測定結果や推定値は参考情報としてご利用いただき、健康に関する重要な決定を行う際には、必ず医療専門家にご相談ください。なお、研究目的でのご利用を検討される場合は、所属機関の指針に基づき、適切な手続きをご確認ください。
CarbSens Watch/Dual is a tool designed to support daily health management. It is not a medical device and is not intended for diagnosis, treatment, or disease prevention. Measurement results and estimates are for reference only. Please consult a healthcare professional before making any important health-related decisions.For research use, please follow your institution’s guidelines and confirm any necessary procedures.
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一般社団法人 日本健康開発機構
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