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こまめに花粉症・喘息対策

ウサギイラスト 自律神経のバランスをよくすることでアレルギー体質改善を狙うアプリです。しかしながら、アレルギー体質そのものを治すことができないため、過敏性をなくす、例えば喘息なら、気管支の過敏性を治すのが治療になります。
自分に合った改善方法を見つけ出して行くためには生活改善が必要になります。

1日の目標
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喘息が治るのは
気管支の過敏性が改善したため

治療の目標は気管支の”過敏性”を和らげること

気管支があまり過敏でなければ、アレルギー反応がおこりかけても、気管支が反応しなければ発作は起こりません。この過敏性を和らげることが、治療の目標になります。
薬で、アレルギー体質が治って喘息が治るのではなく、気管支の過敏性が改善して治るケースが多いようです。

発作自体が気管支の”過敏性”を悪化させる

気管支の過敏性を悪化させるのは”発作そのもの”が一番の原因のようです。発作が発作を呼びますので、起こる前に早めの予防、薬が必要です。

気管支を刺激するものは”過敏性”を悪化させる

気管支の刺激になるものは、気管支の”過敏性”を悪化させます。
喘息についてはこちらもご覧ください

薬は早めに使用する

発作は、起こす前の治療が大切ですので、薬は起きる前に使います。

喘息は軽症のうちに治そう

発作を我慢させると重症になる

発作を我慢することで、重症になるケースがありますので、軽症のうちにしっかり治療しましょう。

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アプリ概要

アレルギー体質を改善したいと思う人のアプリです。生活習慣や環境を変えることでアレルギーに強いからだを目指します。
◆日々の習慣をポイント制でカウントしていきます。目標ポイントを設定し、努力したかどうかをグラフ化していきます。
◆改善プログラムは、本アプリが用意しているものと、ユーザー自身で追加設定が出来ます。自分に合ったプログラムを造ることが出来ます。

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今日の記録

アレルギー症状は副交感神経の働き過ぎによる症状と言われています。この働き過ぎが習慣になってしまう場合には病気になってしまいます。では副交感神経の働き過ぎを抑えて、自律神経(交感神経、副交感神経)のバランスを良くしてあげればアレルギーの病気は改善・治るのでしょうか。自分に合った改善方法をぜひ見つけてみましょう。

今日のアレルギー(花粉症・喘息)症状を選択

今日のプラス(副交感神経を抑制)、マイナス誘因(副交感神経を興奮)をチェックしてください。その後、保存してください。日々の頑張りを記録に残し、グラフ化します。

プラス(体質を改善)誘因

自律神経のバランスをよくします。適度に交感神経を刺激し、副交感神経が優位になりすぎないような生活をします。

マイナス(体質を悪化)誘因

副交感神経の興奮が強くなりますので、花粉症・喘息を引き起こす誘因になります。下記は控えたい項目です。

追加したプラス(+)誘因

誘因は「誘因追加」で追加出来ます(最大10件)

追加したマイナス(-)誘因

誘因は「誘因追加」で追加出来ます(最大10件)

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症状確認

こんな症状はありますか、花粉症かも

こんな症状はありますか、喘息かも

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誘因を追加

プラス、マイナスを選択してください。

プラス(+)誘因

マイナス(-)誘因

「追加保存」:誘因を追加保存します。
「誘因削除」:追加した誘因一覧が表示されます。選択して削除できます。

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誘因削除

 追加した誘因を削除できます。削除したい項目を選択してください。


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変更履歴



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アレルギー反応とは

yuki2 ◆アレルギー反応とは
過剰に免疫システムが反応して、からだを守るはずの免疫反応がからだを攻撃して、病的症状が現れます。アトピー性皮膚炎、気管支喘息、花粉症、食物アレルギー、リウマチなどがあります。
※「アレルギー反応」と「アレルギー」は同じ意味で使用しています。

◆アレルギー反応には4つの型がある
Ⅰ型:即時型じんましん、食物アレルギー、花粉症、喘息など一般的なアレルギー

Ⅱ型:毒素型-自己免疫性容血性貧血などの血液系免疫疾患

Ⅲ型:免疫複合体型-リウマチなど

Ⅳ型:遅延型-接触皮膚炎など(うるし)

◆免疫とは
 体内に侵入してきた異物を排除しようとする仕組みのこと
白血球が重要な働きをする。

◆アレルゲン
アレルギーを起こす抗源をアレルゲンと言います。喘息のアレルゲンには、ダニ、動物の毛、煙(たばこや排気ガス、ばい煙)等があります。
この場合、アレルゲンを避けることが大切です。部屋をこまめに掃除する(ほこりを吸わないように)、空気の悪い所へは出かけない。(出来れば空気のいいところで暮らす)

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空き

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花粉症

◆症状
連続するくしゃみ、鼻水、眼球を洗いたくなるほどの目のかゆみ、また、からだがだるくなったり、微熱を伴ったりすることもあります。

◆どうして起こるの/回避は
アレルギー体質の人は、花粉を異物として反応する可能性が特に高いです。花粉のアレルギー体質でも、周りに花粉がなければ花粉症になりませんから、花粉を浴びないようにすることが回避のポイントです。

◆回避のポイント
①外出時の身なり-メガネ、マスク、洋服などで防ぐ
②部屋をきれいに-花粉がたまらないように生理整頓、空気洗浄機、加湿器
③洗濯もの-部屋干しで花粉がつかないように

◆花粉症の薬
①飲み薬にはアレロック、アレグラ、アレジオンなどあります。 副作用には眠気がありますので服用時は注意ください。
②点鼻薬、点眼薬もあります。

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アトピー性皮膚炎

◆症状
かゆみのある湿疹がが繰り返し繰り返し現れます。ついつい引っ掻いてしまい皮膚が傷つき感染を起こすこともあります。

◆かゆくならないように
室内をきれいに、室温も適度に
 温度変化には気をつけましょう。
皮膚を清潔に保ち、保湿する
 乾燥した皮膚は、外部から刺激物が侵入しやすい。
③ダニやハウスダストなどの刺激物を除去する(掃除洗濯ね)
皮膚に刺激を与えない
 長い髪も顔に刺激を与えます、爪も長いと引っ掻いてしまいます。

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気管支喘息

yuki2 ◆喘息になる誘因
風邪や気候の変化、疲労や急激の運動、酒の飲みすぎ、ストレスなどで発作を起こしやすくなります。また アレルゲンが発作の原因の場合は、アレルゲンを除去しなければなりません。
この場合、アレルゲンと接触後10分ぐらいで発作が起こります。
普段の注意点は
風邪、気候の変化
②疲労、急激な運動
③酒の飲みすぎ、ストレス
③ほこり(ダニ)、煙(たばこ、排気ガス、ばい煙)

◆アレルゲン
アレルギーを起こす抗源をアレルゲンと言います。喘息のアレルゲンには、ダニ、動物の毛、煙(たばこや排気ガス、ばい煙)等があります。
この場合、アレルゲンを避けることが大切です。部屋をこまめに掃除する(ほこりを吸わないように)、空気の悪い所へは出かけない。(出来れば空気のいいところで暮らす)

◆気管支喘息の症状
呼吸困難になる
②呼吸する時、ヒューヒューと音がする。
③咳に痰が絡む
④季節の変わり目に起こりやすい
⑤夜中から明け方にかけて多い

◆発作が起きた時は
発作が起こる場合は病院で早めの診察治療が必要です。苦しむ姿には耐えられません。また起きたらたいへん!
手元に薬や吸入器がない場合はどうするのでしょうか。ひどい時には救急でも病院へ行きましょう。
でも、出来ることは
上半身を起こして座らせる、横にはさせない。
リラックスさせる

◆リラックスが大切
喘息時は気道が狭くなっています。リラックスすることで気道が狭くなるのを抑制することが出来ます。気道を狭くしているのは副交感神経の興奮と考えられ、リラックスすることで興奮を抑えることが出来ます。
リラックスするなど副交感神経の興奮を抑える
②穏やかに声をかける等、落ち着ける環境を作る

◆抗源を除去しよう
家庭で大切なことは、こまめにきれいに掃除をすることです。子供が握っているタオルやぬいぐるみもきれいに選択しましょう。ペットを飼っている場合には、こまめにシャンプーで毛が飛ばないように気をつけましょう。
ほこりを吸わないようにしましょう。窓を開けて雑巾がけがいいでしょう。
こまめに掃除・洗濯をする(ダニ退治)
ペットもシャンプーできれいに

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