横浜開港は、私が生まれる100年前の1859年。ペリー艦隊来航は1853年、翌1854年に日米和親条約そして、1858年に(ハリス米総領事により)日米修好通商条約が結ばれます。小さな村だった横浜は大きく発展していきます。「蒸気船」「鉄道」「電信機」などの技術が日本に持ち込まれるようになりました。
当時の日本は、「安政の大獄(1858年)」、勅許を得ないまま日米修好通商条約に調印した井伊直弼の時代です。幕末と開国の折り重なった時です。
開国博で面白い映像を紹介します。 5月1日(金)の写真とビデオです。GWの直前でまだ混み合ってませんが、連休は大変な混み合いだったそうです。
最初にビデオです。
向井千秋さん監修の地球映像(HOME)、巨大気球(直径10m以上と思われます)に映像が映し出されます。環境汚染の地球が涙を流しています。流した涙で地球がきれいに、住みよい地球に変わる感動の映像です。(大きさにも感動します)題名は「HOME」です。
ダウンロードに時間がかかりますので、辛抱が要ります。
ビデオは下記画像をクリックしてください。(5.41MB)。
かわらば板、次の3本は、とてもおもしろく当時の横浜を紹介してくれます。
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ビデオ最後は、ジャネルの映像です。元気が出るビデオです。ビデオでは音声が悪いので、ご了承ください。
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次はJPEGです。
はじめの森会場です。横浜開国物語を見ること出来ます。ペリー上陸の様子が大きなパネルに描かれています。開国に大きな貢献をした人物、林複斎(ふくさい:有名な林家、林羅山以来、代々の儒学者) 。アメリカとの交渉はオランダ語で筆記は漢文を使ったそうな。
同じ会場に 巨大クモがいました。黒舟レストランはクモの隣です。
ENEOS展示場、地球環境に配慮した取り組みの紹介です。
日産のハイビジョンシアターです。会場にはハイビジョン以外に大きな気球がありました。おもいやりのメッセージを書いた紙が気球の中を舞いあがります。出口付近で「たねまる」「黒舟」と一緒に写真です。
赤煉瓦を通り、桟橋会場を目指します。桟橋会場には船プロジェクトがありました。と言っても段ボールのような紙でできた船です。たくさんあるのでびっくりです。