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三浦半島磯遊び
2009-7-28〜30 城ケ島、油壺で磯遊び、ソレイユの丘で水遊び。天気が気になる海遊び、今年の夏は予報が難しいようで、天気を気にしながらの行動です。初日の午前中は大雨、海が流されそうなこんな土砂降りがあるのかと思う程、雨の洪水が海面を地面をたたきます。
28日朝10時、三崎港に立ち寄ります。「にじいろさかな号」に乗り込む予定でしたが、港には誰もいません。私と同じように、迷える自動車が一台、海に降り注ぐ雨の中に車を止め、しばらくしてUターンしていきます。子供(3歳の花桜)には魚を見せると話していましたので、しばらく考えて、ここは油壺マリーンパークへ進路変更です。水族館なら八景島や品川水族館、江の島で十分と思っていましたので、これが初めての入館です。
三崎港と言えばマグロ、市場を見なければその様子はわかりませんが、食するなら港に行けばということで夕食は、三崎港まで移動する。夜8時ごろ、高そうな店が並んでいるが客は少なそう。定食で\2,500-くらい。7人ではたかくなりそうなので、隣の寿司屋へ、マグロ握り10貫で\1,000-これならばと思い、お代わりをしながら子供たちも満足してました。
今回の城ケ島は25年ぶり? 平日のためか客が少ないように思えました。店も閉まっているところも多く、少しさみしく感じました。客足が遠のいているのかな・・、実際はどうなのでしょうか。
大雨で、急きょマリンパークへ
大雨のため、海水浴を予定していた人たちか、親子ずれで、館内は通常以上に人が集まってきます。入館したのが11時ごろ、午前中のイルカショーには満席まではなりませんが、7割くらいのが席が埋まってます。イルカショーとよく言いますが、盛り上げているのはアシカでした。ボールをリフティングしたり、輪投げを受けたり、イルカよりも器用で、手も使い、拍手もできます。アシカを見直しました。
京急ホテルの前付近の磯にて。
午後2時過ぎ、雨が上がり、目的の城ケ島に移動です。宿泊は城ケ島灯台の近く、「城ケ島クラブ」家族風呂もあり子ずれには便利かもしれません。
磯に出てみる、雨上がりで水は冷たい、でも泳げそう、マスクとフィンをつけて、海底探索。磯釣りも楽しそうです。
油壺、荒井浜、波なく、水きれい、魚多く、小さい子供も楽しめます。
29日、海の家で休みたいというので、砂浜のある荒井浜へ向かいます。天気は曇り、日焼けするよりはいいなという感じです。荒井浜は油壺にあり、波静か、魚多く、磯遊びにも、家族で遊べます。駐車場から少し歩くのが難点ですが、それを超えれば満足できると思います。お昼頃スコールとは言いませんが、雨になり、すぐやんでまた日がさして、いい天気になりました。釣れた魚も多く、釣りながら18時まで泳いで終了です。
30日、城ケ島公園を見学して島とお別れ。写真は展望台からの眺めです。
30日、日差しが強く、海に出るにはきつそう。荒磯海岸近くまで行きましたが、店もなく、ハイキングコースを歩くにも、釣りをするにも暑さにバテそうなので、「ソレイユの丘」へ移動です。 南フランスの田園風景という横須賀市にある、大人と小さい子供が楽しめる広大な敷地。敷地内にはお風呂もあり、夕陽を眺めて入れるという。今回は「ソレイユの丘」で遊んだ後に、和田長浜で海水浴をし、そのあと18時(駐車場が無料になります)に戻り、お風呂を利用しました。