浮島つり園からの眺め2008.12.06
展望デッキから見た着陸様子、画像をクリックすると動画が見れます。
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展望デッキ５Fのサーキット（200円/5分）、画像をクリックすると動画が見れます。
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浮島、ソーラー発電所建設中
東京電力、建設中の浮島太陽電池発電所です(2010年11月23日撮影)。浮島（7000kW、年間発電量740万kWh １日あたり2.9時間弱の稼働率となる）と扇島（14000kW）に建設中です。扇島は京セラ製ソーラーパネルでこちらはシャープ製ソーラーパネルとのことです（参考文献１）。川崎火力発電所の発電なら１軸で50万kW（年間発電量は稼働率50％（根拠なし）とすれば43億kWh）と言われてますから、発電量はざっと600分の1程度と考えられるでしょうか。
しかし、環境に与える影響は全く違います。ソーラー発電はばい煙がありませんし、燃料不要というすばらしさがあります。これならば近くに住むこともできますね。
遠方に風力発電(参考文献２)が見えます、今日は結構回ってました。ソーラー発電と競争です。1基あたりの発電は12KWとか、小型ですし、風がなければ０ですから設置場所の選定がカギです。
飛行機は頻繁に飛んできます。羽田に着陸する飛行機です。国内線だけと思っていましたが、国際線もこのルートになるようです。
羽田空港、国際線ターミナル展望デッキ
2010年11月23日、見学客で混雑していました。浮島ジャンクションから湾岸線で多摩川をくぐればすぐ羽田です。この日の見物客は７万人とかTVでニュースになってました。スカイツリーと並ぶ新名所と言われているのがわかります。
浮島、つり園、羽田を望む
2008年12月8日、つりにやってきました。川崎駅からバスを使ってきたら、なんと遠いのかと思いながら到着しました。飛んでいる飛行機を見るなら浮島で、離陸、着陸を見るなら羽田でと思ってます。
川崎lazona、買い物するならlazona
2010年11月23日、Rithmというグループのコンサートがあるというのでやってきました。ダンスと歌の上手な5人の女性のグループです（写真は載せてません）。赤ちゃん本舗でバギーを買いました。これで子供たちの喧嘩が少なくなると思います。
大師ジャンクション、夢広がるアクアラインのアクセス
2011年10月に開通したという大師ジャンクション（20１1年12月18日撮影）、これまで大師から浮島までは一般国道を利用していましたが、この開通でアクセスが便利になりました。
利用の注意点は：大師ジャンクションから乗ると、東京方面には繋がってない、東京方面の横浜羽田線には乗れないので注意ください。横浜やアクアラインに乗る場合はいいのですが、東京方面横羽線に乗るには、従来の横羽線・大師インターの利用になります。
エコ未来館、 期待される臨海部の新規産業
浮島のソーラー発電所の開業に合わせたオープン（2011年8月）した川崎エコ暮らし未来館（2011年12月19日撮影）。浮島ソーラー発電所の見学と館内には触って体験する学習する施設があります。まず、エントランスには川崎市の大きな航空写真が足元に広がります。自宅が映っていました。２Fに上がると、疑似エコ暮らし、映像に映し出されたエアコンやTV、水道になどに手をかざしてスイッチON/OFFするものです。点数がカウントされゲーム感覚で楽しめます。ゴミ分別ゲーム、子供達に大変好評でした。
なお、浮島はごみ焼却灰を捨てた埋立地、通常の土地とは違う。ここに降った雨が海に流れ込むのだが、その前に雨水の浄化も必要です。いろいろと問題もあるのでしょう。
マリエンからの風景